チョコレートとセサミン

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甘くて美味しいチョコレートと、ゴマ由来の成分セサミン。
実は、とても相性が良いのをご存知でしょうか?

今回は、セサミンとチョコレートの相性について、みなさんにご紹介させて頂きます。

■注目されているチョコレートの有効成分


チョコレートのポリフェノールに、殺菌作用や血中のコレステロール低下、高血圧の予防などの様々な効果があることを知っている人は多いと思います。
そのポリフェノール、実はセサミンと密接な関係があることをご存知でしょうか?
なんと、セサミンもポリフェノールの一種なのです。
ポリフェノールの特徴である「殺菌作用」や「抗酸化作用」は、同様にセサミンの特徴でもあります。
チョコレートのポリフェノールと、ポリフェノールの一種であるセサミン。
紛らわしいので、ここではチョコレートに含まれる成分を「ポリフェノール」、セサミンはそのまま「セサミン」として切り分けることとします。

■同じ効果を持っていても微妙に違う


ポリフェノールとセサミンが、同じような効果を持っているとしたら、どちらを食べれば良いのでしょうか?
その答えは「両方」です。
実は、同じ抗酸化作用を持っているものの、ポリフェノールとセサミンでは、その特性が異なっています。
セサミンは血液に溶けること無く、肝臓まで行き付き、肝臓で抗酸化作用を発揮してくれます。

ポリフェノールは、血液に溶けてしまうので、肝臓に行き着く前に分解されて皮膚や臓器、筋肉の細胞に活用されます。
肝臓に行き着く前に血液に溶けてしまうからといって、全く効果がないわけではありません、肝臓で効果を発揮しにくいですが、その代わりに血液をサラサラにするなどの良い効果をきちんと生み出してくれます。

ポリフェノールとセサミンが持つ抗酸化作用は、体内で発生する活性酸素を除去し、体の酸化を防ぐ働きがあります。
活性酸素は、人間の体の中で、肝臓で80%、その他で20%生成されるといわれており、肝臓で抗酸化作用を得ることは大切なことではありますが、肝臓以外でも必要な効果なのです。

■お互いにベストマッチな相性!


肝臓で威力を発揮するセサミンと、肝臓に行き着くまでにも活用されるポリフェノール。
お互いが補い合うかのように抗酸化作用を発揮し、体を元気にしてくれます。
体の酸化防止効果として、毎日、チョコレートとセサミンを摂取してみてはいかがでしょうか。
ただし・・・チョコレートは高カロリーで脂質を多く含んでいますので、沢山食べてしまうと太る可能性があるので要注意。
何事も、適量を摂取するように心がけましょう。
セサミンとチョコレートは、最高の組合せの一つですよ。

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